津波災害等における緊急一時避難施設に関する協定について、平成25年8月5日(月)に調印式を行いました。
この協定は、地震・津波災害等による浸水が発生した際に、近くの堅固な高い建物に避難できるようにするもので、今回新たに3施設の所有者と協定を結びました。これで本市における津波避難ビルは、全部で12施設、約18,600人が避難可能となりました。
今後も、より多くの施設を指定できるよう取り組んでいきたいと思います。
なお、今回ご協力いただいた方々は下記のとおりです。ご協力、誠にありがとうございます。
施設名(協力事業所)
1.ホテル大黒屋(株式会社 福岡建設)
2.ゆめタウン八代(株式会社 イズミ)
3.イオン八代ショッピングセンター(イオン九州 株式会社)
協力施設一覧表
津波避難ビル一覧表.pdf (PDF:77.8キロバイト)
施設所有者の皆様(前列)、地域の代表者の皆様(後列)及び福島市長(前列右)