休館中も、八代の歴史と文化を学びたい方におすすめの図録です!
長期休館前の令和5年秋、博物館では、開館以来32年にわたる収集活動の集大成として、八代の歴史・美術・民俗にかかわる名品104点を厳選し、特別展覧会「未来の森ミュージアム名品選~これがわたしたちの宝物~」を開催しました。
このとき発行した展覧会図録「未来の森ミュージアム名品選」は、八代にどんな歴史があり、どんな文化が育まれ、どんな美術や伝統が残っているのかを知ることができる内容となっています。

八代焼(高田焼)、肥後金工、宮地手漉和紙、搗剥、染革、河俣塗、豊臣秀吉、加藤清正、加藤正方、松井興長、西山宗因関係資料、肥後鍬などの館蔵品の画像と解説を収録しています。
令和5年度特別展覧会「未来の森ミュージアム名品選」についてくわしくはこちら
(外部リンク・出品リストがのっています)
書誌情報
令和5年(2023)10月発行 A4版 132頁(図版カラー) 2,000円 530g
休館中の販売場所
八代市役所本庁舎売店 お祭りでんでん館(八代市民俗伝統芸能伝承館)売店