No. | 書名等 | 内容 | 表紙画像 |
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1 | 「未来の森ミュージアム名品選~これが私たちの宝物~」令和5年(2023)10月発行・A4版・132頁・2,000円 | 令和5年度秋季特別展覧会(八代の歴史と文化32)展示図録。開館以来32年にわたり収集した博物館収蔵品の中から名品を厳選して収録。八代焼(高田焼)、肥後鐔、宮地手すき和紙、搗剥、染革、河俣塗など、八代の歴史と文化を概観することができます。 | 
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2 | 「町人と百姓の江戸時代」令和4年(2022)10月発行・A4版・132頁・1,800円 | 令和4年度秋季特別展覧会(八代城築城400年記念・八代の歴史と文化31)展示図録。熊本県内に残る古文書や絵画などの諸資料を通じ、八代城周辺に暮らした町人と百姓の活動を紹介。たくましく生きぬいた先人たちの活躍に、現代との共通点も見えてきます。 | 
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3 | 「写真家・麦島勝の世界―ただ、ひたすら、撮り続けた―」平成28年(2016)10月発行・B5変形版・192頁・1,200円 | 平成28年度秋季特別展覧会(八代の歴史と文化26)展示図録。人々の日常を撮り続けた八代の写真家・麦島勝(1927~2018)氏の作品から、八代地方を中心に、昭和20年代から平成にかけて撮影された164点の写真に麦島氏の解説を添えて掲載しています。 | 
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4 | 「入城400年記念 八代城主。加藤正方の遺産」平成24年〈2012)10月発行・A4版・132頁・1,000円 | 平成24年秋季特別展覧会(八代の歴史と文化22)展示図録。慶長17年(1612)、八代の統治を任された加藤正方の事跡を紹介。麦島城(当時の八代城)が地震で倒壊し、新たな城を築城(現在の八代城跡)。八代中心部のまちのかたちも正方の遺産といえるでしょう。 | 
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5 | 「大妙見祭展~華ひらく祭礼風流~」平成23年(2011)10月発行・A4版・136頁・1,000円 | 平成23年度秋季特別展覧会(八代の歴史と文化21)展示図録。八代が誇る祭礼・妙見祭の歴史と魅力を大紹介。 | 
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6 | 「火の君、海を征く!~古墳からみたヤマトと八代~」平成20年(2008)10月発行・A4版・1,000円 | 平成20年度秋季特別展覧会(八代の歴史と文化18)展示図録。火の国古代豪族・火の君の実像に迫る。出品作品163点のカラー図版と解説に加え、火の君をテーマとした研究論稿4編を収録。 | 
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7 | 「和紙―用と美の世界―」平成15年(2003)10月発行・A4版・228頁・500円 | 平成15年度秋季特別展覧会(八代の歴史と文化13)展示図録。八代の宮地では、江戸時代、御用紙すき職人たちが質の高い和紙を生産していました。本展では、奈良時代から現在に至る和紙作品約100点を通じ、和紙の多様な用と美の世界を紹介。宮地和紙に関する歴史資料も収録。 | 
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