令和5年住宅・土地統計調査にご協力ください
総務省統計局、熊本県及び八代市では、令和5年10月1日を基準日として『令和5年住宅・土地統計調査』を実施します。
調査の概要
この調査は、私たちの暮らしの基礎となる“衣食住”の「住」に当たる住居の状況を明らかにする重要な統計調査です。
今回の調査では、空き家対策の重要性が年々高まっていることを踏まえ、引き続き、空き家の保有状況などを把握するとともに、超高齢化社会を迎えている我が国における高齢者の住まい方をより的確に把握することを主な狙いとしています。
全国の令和2年国勢調査調査区の中から総務大臣が指定した調査区において、令和5年2月1日現在で設定した約20万の調査単位区の中から選ばれた約340万の住戸・世帯を対象として行われます。
八代市では約3400の住戸・世帯が対象になります。
調査期間中、熊本県知事から任命された統計調査員が調査書類を配布いたします。調査への回答方法は、インターネット(パソコン、スマートフォン、タブレット端末等)、又は紙の調査票を調査員に提出する方法があります。郵送での提出も可能です。
統計調査により集められた個人情報の取扱いについては、統計法の中で、個人情報保護法の基本法部分を踏まえた厳格な措置が講じられています。
統計調査員をはじめとする調査関係者が調査で知り得た内容を他に漏らしたり、統計を作成・分析する目的以外に、調査でいただいた回答を使用することはありません。これらの行為は「統計法」により固く禁じられていますので、安心してご回答くださいますようお願いします。