【八代農業塾】第五期開講 最終更新日:2024年9月10日 印刷 6月8日(土曜日) 第1回講座「IPM(総合的有害生物管理)について」⇒ページ下部に記載6月22日(土曜日)第2回講座「実技:芋の植え付け」7月13日(土曜日)第3回講座「農業経営にまつわるお金の話」「実技:害虫防除」9月7日(土曜日)第4回講座「新規就農者の取組み」10月5日(土曜日)第5回講座「農業経営におけるデジタル化及びマーケティング」11月16日(土曜日)第7回講座(視察研修)「農・食・ブランディングの取組み」11月23日(土曜日)第6回講座(延期分)「実技:芋の収穫」12月14日(土曜日)第8回講座「実技:調理・加工」・閉講式 【八代農業塾(第五期)開講】八代市担い手育成総合支援協議会(会長:中村博生 八代市長)の主催で、6月8日(土曜日)に八代農業塾(第五期)を開講しました。式では塾長である中村市長、副長である八代農業高校吉田校長の挨拶の後、受講生22名を代表して、八代農業高校3年 坂井悠菜さんが力強く受講生代表の挨拶を行いました。 (左から塾長(中村市長)、 八代農業高校3年 坂井さん) 式後、オリエンテーションを経て、早速、第1回目の講座「IPM(総合的有害生物管理)について」を行いました。講師は、熊本県立菊池農業高等学校のスーパーティーチャーである竹ノ内先生をお迎えし、化学農薬の使用を抑えた病害虫対策により、持続可能な農業を続けていくことの大切さを教えていただきました。講義の最後には、「IPMを実践して世界の農業・日本の農業で貢献できる人材になろう!」と受講生に熱く語りかけていただきました。 (菊池農業高校 竹ノ内先生)12月の閉講式までの約半年間、受講生にとって有意義な時間となるよう、塾の運営に努めて参ります。 【主催】八代市担い手育成総合支援協議会(八代市農林水産政策課内)