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\ 移住者の声 / 「五感で味わう八代の暮らし」~家族とともに歩む、移住ストーリー~

最終更新日:


八代で暮らすという選択は、住む場所を変えるだけではありません。

家族と向き合う時間を取り戻し、子ども達の成長を丁寧に見守るという、❝暮らしの軸❞そのものを見つめ直す瞬間でもあります。

今回は、埼玉から八代へご家族で移住されたS.Nさんに、仕事、子育て、地域とのつながり、そしてこれからの夢まで、八代で紡いできた日々について伺いました。




西嶋さん写真2

        

   移住者プロフィール

   氏 名: S.Nさん(40代)

   現在の仕事: 株式会社 渡辺パイプ

   移住時期:2024年

   移住前の居住地: 埼玉県戸田市




 現在のお仕事について教えてください。

西嶋さん写真1

株式会社渡辺パイプで、新築やリフォームの現場で必要となる建築資材や住宅設備など、住宅づくりに欠かせない商品の提案や手配を担当しています。

営業先は、家を建てる工務店や建設会社、設備会社などが中心です。
入社当初は研修や配送業務を行い、2025年秋から本格的に営業車での営業活動がスタートしました。

東京や埼玉での営業スタイルとは違い、八代では「人と人とのつながり・信頼関係」が非常に大切だと感じています。

商品や会社の魅力をしっかり伝えることに加え、「誰から買うか」という信頼関係が仕事につながる場面が多く、「紹介」や「ご縁」が大きな力になっています。
「いつでもどんな時でも、困ったときに頼ってもらえる存在でありたい」という想いで、一件一件のお付き合いを大切にしています。


移住のきっかけについて教えてください。

西嶋さん写真4

結婚から約10年、マンション暮らしでは子ども達をのびのび育てにくいと感じたことが、移住を考え始めたきっかけでした。

里帰り出産や年末年始、お盆、ゴールデンウィークなどで訪れていた八代の環境がとても魅力的に感じられ、「ここで子育てをしたい」という想いが強くなっていました。

3人目の出産を機に、妻と子ども達が先に八代へ戻り、単身赴任状態が1年ほどありました。

私の父が海外赴任の為、家を空けていた経験から、「自分は子どもと過ごす時間を大切にしたい」という気持ちが強く、その想いも八代への移住を後押ししました。

知らない土地に移住することに不安はなかったですか。

「家族が一緒にいられるなら何とかなる」と考えていたため、大きな不安はほとんどなかったです。
唯一の不安は「知り合いが誰もいないこと」でしたが、それ以上に家族と一緒に暮らせる喜びが勝り、迷いはなかったです。

八代には地元の友人もおらず、娯楽仲間も関東に残しての移住でしたが、いつの間にか、「長年住んでいるようだ」と言われるほど、私にとって自然な居場所になっています。八代は、それほど人を自然に受け入れてくれる街でした。

移住前の八代のイメージと移住後について教えてください。

西嶋さん写真9


埼玉にも自然はあるものの、八代はそれ以上に「山・川・海がそろい、自然が豊かで、街としての利便性もある住みやすそうな場所」というイメージでした。

移住して実際に暮らしてみると、自然の豊かさに加え、「人の温かさ」が何よりの魅力に変わりました。近所付き合いが活発で、おすそ分けや差し入れなども多く、都会では得がたい距離感と人情味が、日々の暮らしに心地よく広がります。

西嶋さん写真8



校区民体育祭では、町内が一致団結して盛り上がり、子どもから大人まで一体となって楽しめ、町内ごとの順位や景品をきっかけに打ち上げが開かれるなど、「地域で楽しむイベント」が暮らしの楽しみの一つになっています。 




移住後に感じる八代の魅力についてお聞かせください。

S.N写真2

近所付き合いや地域のつながり、人の温かさが暮らしに根付いています。

また、地域全体で子育てを支えてくれる温かい環境が八代にはあります。

地域行事の場でも、障がいのある子ども達も無理なく参加できるように、周囲の大人たちがそっと寄り添い支えている姿に、八代のやさしさを感じています。以前住んでいた地域ではなかなか出会えなかった光景で、今の暮らしに大きな安心感を与えてくれます。

さらに、子どもの医療費が高校3年生まで、自己負担額が全額助成されることや、保育料無償化など、子育て支援制度が充実している点も大きな安心材料だと感じています。
薬代など継続的にかかる医療費の自己負担が軽くなることで、子育て世帯にとって実質的な支援があることも魅力です。


八代市の暮らしで気に入っている点を教えてください。

S.N写真1

特に気に入っているのは、公園の多さと自由度の高さです。
大小さまざまな広さの公園が多数あり、ボール遊びや自転車遊びができる場所もあり、都市部では制限されがちな遊びも出来、子育て世代にとって大きな魅力です。

子ども達がのびのびと身体を動かせる環境が身近にあることを日々感謝しています。

また、八代は“食の宝庫”だと感じています。魚や野菜が新鮮で美味しく、近所の方からいただく野菜も多いため、子ども達が「野菜の元の形」から食に触れられる機会が増えました。
子ども達は畑や園で育てた野菜を自分で収穫し、土の香りや葉の形などを感じながら、苦手な野菜も克服し食べるようになりました。

季節や自然を身近に感じながら育つ環境が整っています。 


休日の過ごし方について教えてください。

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休日は、長男のサッカーの試合や遠征先に家族みんなで応援に出かけることが多いです。

熊本市内や水俣方面など、サッカーの試合を通じてさまざまな地域に足を運ぶ機会が増えています。


S.N写真3




また、電車好きの子ども達と一緒に新幹線や在来線を見に行ったり、日奈久や阿蘇方面へ出かけたりと子ども達の興味に合わせた過ごし方も家族の楽しみになっています。
ショッピングの際には、ゆめタウンやイオンモールなどにも足を運び、日常の買い物とお出かけを兼ねて過ごしています。




これからやってみたいこと、夢、将来の展望についてお聞かせください。

現在、新たに購入した家のフルリノベーションに挑戦しようと思っています。

家の中の骨組みだけを残し、自身の仕事で扱う建材や設備を活かしながら「家族にとって最も落ち着ける場所」を形にするために一からつくる計画です。

「自分の勉強も兼ねて、家づくりの過程を営業にも活かしたい」と考えており、完成後は実際の暮らしぶりを通した商品の提案につなげていきたいと思っています。
家族が安心して長く暮らせる家を自らの手でつくることが、今一番の大きな夢となっています。

これから移住を検討される方へのメッセージをお願いします。

西嶋さん写真9

八代に知り合いがいなくても、自然に受け入れてくれるまちです。
実際に移住してみて、地域の人たちが温かく受け入れてくれたからこそ、今の暮らしがあると感じています。

五感で自然を味わい、季節の移ろいを感じ、子ども達は伸び伸びと感性を育てられます。
朝の鳥のさえずり、自然の音や風、採れたての野菜や新鮮な魚の味など、日常の中で五感を刺激してくれる瞬間がたくさんあり、親子共にストレス無く過ごすことができています。子ども達の「非認知能力」を伸ばすことが出来る経験も多いと感じています。

車が1台あればとても暮らしやすい街で、子育て世代にとっては理想的な生活環境が整っています。

迷っている方はぜひ勇気を出して飛び込んでみて欲しいです。





家族とともに過ごす時間を大切にしながら、人とのご縁を紡ぎ、理想の住まいづくりにも挑戦しているS.Nさん。
その誠実で柔らかなお人柄は、職場の仲間だけでなく、お客様や地域の方々からも愛され、日々のご縁となり、信頼となり、やがて仕事にも生活にも温かな輪を広げ続けています。

これからも自然の恵みと人と人が支え合う八代で、子ども達の五感を育み、人生の土台となる豊かな日々を形づくり、そしてかけがえのない物語を紡いでいかれることでしょう。


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〒866-8601 熊本県八代市松江城町1-25

TEL0965-33-4168

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