子どもたちの快適な学校生活のために
八代市管工事業協同組合がボランティア活動を実施
八代市管工事業協同組合の組合員25人が、8月23日に代陽小学校で給排水器具などの点検・整備を行いました。
この活動は、同組合が地域貢献活動の一環として、毎年市内の学校施設1カ所を訪れ、ボランティアで行っているもので、今回で10回目となります。
組合員は専門知識や技能を生かし、子どもたちが使う水栓の点検・整備や換気扇の清掃などを行いました。
同組合の熊川裕規代表理事は「組合として地域貢献したいと始めたこの活動も、今回で節目の10回目となります。新学期が始まるので、子どもたちにきれいになった器具で気持ちよく過ごしてもらいたいです。」と話し、同小学校の宮川英樹校長は「大変暑い中、我々では普段手入れが行き届かないところを、専門性を活かして点検整備していただき、大変感謝しております。新学期に、生まれ変わった器具で子どもたちを迎えることが出来ることを大変ありがたく思っています」とお礼を述べました。
▲水栓の点検・整備
▲参加した八代市管工事業協同組合の皆さん