きれいな遊具で新学期を迎えて欲しい
八代塗装・防水組合によるボランティア塗装
八代塗装・防水組合の組合員11人が、8月7日に金剛小学校弥次分校で遊具の塗装を行いました。
これは、同組合が平成19年から市内の公園や小・中学校などの遊具、体育器具を対象にボランティアで塗装を行っているもので、今回で14回目になります。
組合員はブランコやジャングルジムなどの遊具についたさびを丁寧に落とし、さび止めの塗料を塗り上げた後、元の遊具の色に合わせてきれいに塗装し直しました。
同組合の益田和夫組合長は「猛暑ですので、熱中症に気を付けながら頑張りました」と話し、同校の山田哲也教頭は「きれいになった遊具を見て、子どもたちも喜んでくれると思います。暑い中、子どもたちのために作業をしていただきありがとうございます」とお礼を述べました。
▲さびを丁寧に落とす組合員たち
▲ブランコのさび止め塗装を手作業で行う様子
▲ジャングルジムのさび止め塗装を手作業で行う様子
▲きれいに塗装されたブランコ
▲きれいに塗装されたジャングルジム