八代市総合計画は、今後の市の進むべき方向を明確にするための総合的・長期的な計画であり、市政における全ての
施策の基本となる計画です。
本市では、総合的なまちづくりの指針として、平成30年度から令和7年度までの8年間を計画期間とする「第2次八代
市総合計画(基本構想)」を策定し、目指す将来像である「しあわせあふれる ひと・もの 交流拠点都市 “やつしろ”」
の実現に向けて、市民協働でのまちづくりを進めてきました。
こうした中、第1期基本計画の計画期間が令和3年度をもって終了することから、新型コロナウイルス感染症への対応や、
坂本町の創造的復興など、本市が抱える様々な課題への着実な対応と、SDGsの理念を踏まえた持続可能なまちづくりや
デジタル化の推進といった新たな潮流にも対応していくため、令和4年度以降の4か年で取り組むべき各分野の基本的な
方向性を明らかした「第2期基本計画」を策定しました。
【計画全体】
【第2次八代市総合計画の基本構想・第1期基本計画はこちらから】
https://www.city.yatsushiro.lg.jp/kiji0038757/index.html
八代市重点戦略について
第2次八代市総合計画の第2期基本計画の4年間において、特に重点的に取り組む施策などを「八代市重点戦略」
として取りまとめました。
今後4年間は、この「八代市重点戦略」を本市のリーディングプロジェクトと位置付け、施策の着実な推進に
努めていきます。