八代市の保有する自己を本人とする保有個人情報の開示（閲覧・写しの交付）の請求等をすることができます。
開示請求ができる人
（1）本人
（2）未成年者又は成年被後見人の法定代理人
（3）本人の委任による代理人（任意代理人）
開示請求の方法
「保有個人情報開示請求書（様式第2号）」に必要事項を記入し、情報公開総合窓口（文書統計課文書法規係）又は各支所地域振興課に提出してください。
あわせて次の書類の提出又は提示をしてください。
| （1）本人が請求する場合 | ・本人であることを証明する書類（運転免許証、個人番号カード、旅券等）（＊1） |
| （2）郵送による請求の場合 | ・本人であることを証明する書類（運転免許証、個人番号カード、旅券等）のコピー（＊2）
・住民票の写し（開示請求前30日以内に作成されたもの）の原本（＊3） |
| （3）法定代理人が請求する場合 | ・法定代理人の上記（1）又は（2）に掲げる書類
・戸籍謄本、戸籍抄本、登記事項証明書等その他法定代理人であることを証明する書類（開示請求前30日以内に作成されたもの） |
| （4）任意代理人が請求する場合 | ・任意代理人の上記（1）又は（2）に掲げる書類
・委任者の運転免許証、個人番号カード、旅券等のコピー（＊1）
・委任状その他任意代理人であることを証明する書類（開示請求前30日以内に作成されたもの）
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（＊1）顔写真を貼り付けていない場合は、2種類の証明書類を提出又は提示してください。
（＊2）個人番号カードは、表面のみコピーしてください。
被保険者証は、保険者番号、被保険者等記号・番号を黒塗りにしてください。
（＊3）住民票の写しは、必ず原本を提出してください。
公文書の写しの受取・公文書の閲覧まで
開示請求を受けた日から原則14日以内に開示するかどうかを決定し、書面で通知します。
公文書の写しをお渡しする場所（閲覧場所）は、原則として情報公開総合窓口となります。
公文書の写しは、郵送で受け取ることもできます。
費用
閲覧は無料です。
写しが必要な場合は、A3サイズまで1枚につき10円（カラーは20円）をご負担いただきます。なお、郵送をご希望の場合は、あわせて郵送料も必要となります。
開示請求以外の請求
（1）訂正請求 開示を受けた保有個人情報について、内容が事実でないと思うときは、その訂正の請求をすることができます。
（2）利用停止請求 開示を受けた保有個人情報について、不適法な取得や利用又は提供が行われていると思うときは、利用停止（利用の停止、消去、提供の停止）を請求することができます。
開示できない情報
次に掲げるものは開示できません。
（1）開示請求者の生命、健康等を害するおそれがある情報
（2）開示請求者以外の個人に関する情報
（3）法人等に関する情報で、開示することにより当該法人等の権利・利益等を害するおそれがある情報
（4）国等との間における協議、依頼、委任等に基づいて作成・取得した情報で、国等との協力関係又は信頼関係が著しく損なわれると認められる情報
（5）人の生命、身体、財産等の保護に支障が生ずるおそれがあると認められる情報
（6）国の機関等の内部又は相互間の審議、検討又は協議に関する情報であり、率直な意見の交換若しくは意思決定の中立性が不当に損なわれるおそれ等がある情報
（7）国の機関等が行う事務又は事業に関する情報であり、当該事務又は事業の性質上、当該事務又は事業の適正な遂行に支障を及ぼすおそれがある情報
開示できない旨（不開示、部分開示）の決定等に不服がある場合
開示、訂正及び利用停止の請求に係る決定等に不服がある場合は、実施機関（市長、行政委員会等をいいます）に対し行政不服審査法の規定により審査請求をすることができます。この審査請求があると、実施機関は、「八代市個人情報保護審査会」に諮り、その答申を尊重して、審査請求に対する裁決をすることになります。
個人情報保護制度の運用状況
平成24年度 個人情報保護制度 運用状況 
（PDF：131.2キロバイト）
平成25年度 個人情報保護制度 運用状況.pdf （PDF：210.8キロバイト）
平成26年度 個人情報保護制度 運用状況.pdf （PDF：210.5キロバイト