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妊婦健康診査

最終更新日:

~定期的に妊婦健康診査を受けましょう~

 妊婦健康診査は、お母さんとおなかの赤ちゃんの健康を守り、妊娠が順調かどうかを確認するためのものです。

 妊娠中は、からだにいろいろな変化が起こり、自覚症状がなく順調そうにみえてもトラブルが隠れていることもあります。

 無事に出産の日を迎えるために、下の表を参考に定期的に健診を受け、医師等とよく相談しながら、体調管理を行っていきます。

 また、出血や腹痛などいつもと違う様子があるときには、次の健診を待たずに医療機関に連絡を取り受診を行いましょう。


●「妊婦健康診査受診票」について

 八代市に在住(住民票が八代市にある方)で、八代市に妊娠届をされた方へ、妊婦健康診査受診票(以下、受診票)を配布しています。

 妊娠届が妊娠11週までの方には14回分の受診票を交付します。(妊娠届出が妊娠12週以降の場合は、交付する受診票の枚数が少なくなります。) 

   ※妊娠届出及び母子健康手帳交付【参照】http://www.city.yatsushiro.lg.jp/kiji00317226/index.html別ウィンドウで開きます 

 産科医療機関等で妊婦健康診査を受けるとき、「母子健康手帳」と「妊婦健康診査受診票」を持参されると、受診票に記載の検査については、八代市が負担します(公費負担)。ただし、受診票に記載以外の検査については自己負担が生じますので、ご注意ください。


 🔶受診票使用上の注意

 (1)妊婦健康診査受診票を利用できる対象者

  八代市に住民票がある妊婦の方です。

  妊娠届出の後、八代市以外の市町村に転出された場合は、八代市妊婦健康診査受診票は使用できなくなります。

  転出後は、転出先の市町村で受診票等についてお尋ねください。

  転出後に八代市の妊婦健康診査受診票を使用した場合、全額自己負担になることがありますのでご注意ください。

 

 (2)使用できる医療機関

  熊本県内の指定医療機関で使用できます。〈ただし、国立病院機構熊本医療センターでは使用できません。・・下記(3)参照〉

 

 (3)里帰り等で熊本県外の医療機関で使用する場合および国立病院機構熊本医療センターで使用する場合

  定期の妊婦健康診査に要した自己負担の額について、後日、払い戻しの手続きができます。(上限額あり)。

  詳しくはこちら別ウィンドウで開きますをご参照ください。

 

 (4)紛失した場合について

  受診票を紛失した場合、健康推進課(市役所2階)または鏡保健センターで、再発行の手続きが必要です。

  手続きに必要なもの等について説明しますので、事前に電話にてご連絡をお願いします。


  🔶【参考】妊婦健康診査で使用する受診票の種類および時期

        受診票の種類

妊娠週数

初回

指定なし

2回目

妊娠12~15週

3回目

妊娠16~19週

4回目

妊娠20~23週

5~10回目

妊娠24~35週

11回目

妊娠36週

12回目

妊娠37週

13回目

妊娠38週

14回目

妊娠39週

※5~10回目(妊娠24~35週)については、主治医の判断で受診票を使用する時期が前後する場合があります。

 ご不明な点がありましたらお尋ねください。

 

【問合わせ先】

 健康推進課(市役所2階) 住所:八代市松江城町1-25、 TEL: 0965-33-5116  

 八代市鏡保健センター    住所:八代市鏡町内田453-1、TEL: 0965-52-5277

このページに関する
お問い合わせは
(ID:16818)
八代市役所   〒866-8601  熊本県八代市松江城町1-25   Tel:0965-33-4111(代)     
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