活動報告(平成29年11月20日~26日) 最終更新日:2017年12月19日 活動報告(平成29年11月20日~26日) 【地域の元気創造 全国市町村長サミット2017in熊本】人口減少の到来、地域間格差の拡大、コミュニティの脆弱化などは、地方に共通する課題です。各市町村の方と交流し、議論を深め、これからの八代市を発展させる施策を考えてまいります。 【八代妙見祭】ユネスコ無形文化遺産登録後、初めての「八代妙見祭 神幸行事」が執り行われました。今年はさらに注目を集めており、昨年よりも多くのお客様がお見えになられておられました。たくさんの皆さまに支えられ、今の「八代妙見祭」が存続しております。やつしろの宝から世界の宝となった「八代妙見祭」を大切に後世へ引き継いでまいります。 【クルーズ拠点整備着工式典八代港国際クルーズ拠点整備事業着工式】着工式を契機に八代港が魅力ある誇るべき港として大きく成長しますことを大変嬉しく思いますとともに、関係各位のご尽力に心から感謝を申し上げます。八代港はこれから、大型クルーズ客船の受け入れ拠点として、また災害時には、救援物資等の補給拠点としての整備が始まります。南九州のゲートウェイとして、熊本県全体の更なる経済浮揚と地域の防災機能の強化に繋がるものと期待しております。 【二見校区住民参加型防災訓練】昨年の熊本地震では、八代市はこれまで経験したことのない震度6弱という揺れを経験しました。地震は、台風等と違って事前に避難行動をとることができないため、日頃から危機感を持った事前準備と訓練経験が重要となります。