高田校区地域協議会「高田まちづくり協議会」について 最終更新日:2023年6月22日 印刷 高田まちづくり協議会 「高田まちづくり協議会」は、住民同士が思いやりの絆で結ばれ、豊かな自然や清らかな水を共に守っていくこと を目標とし、平成26年4月に設立しました。 ▲中村 八代市長と協議会役員一同(設立時) 高田校区の紹介 高田校区は、豊原上町・豊原中町・豊原下町(1)・豊原下町(2)・奈良木町・平山新町・本野町・高下東町・高下西町(1)・高下西町(2)の10町内で構成されています。 高田地域は、南北朝時代に南朝方の最後の拠点となった場所で、征西将軍の懐良親王(後醍醐天皇の皇子)や良成親王(後村上天皇の皇子)が滞在したとされる高田御所跡(市指定史跡)や、それらとの深い関係がうかがわれる奈良木神社・奈良木観音堂(ともに市指定有形文化財)や木造十一面観音立像(県指定重要文化財)などが残されています。 その後、江戸時代には良質な土にも恵まれて肥後・細川藩の御用窯が置かれ、当時の遺構である高田焼平山窯跡(県指定史跡)が残されています。 また、高田は古くから蜜柑の産地として知られており、豊臣秀吉が島津征伐で八代を訪れた際に献上され、それを食べた秀吉が「天下独絶」とほめたたえと伝えられています。そして、江戸時代になると高田蜜柑は肥後の名物として幕府や朝廷への献上品にもなりました。 さらに現在では、世界最大の柑橘類とされる晩白柚(バンペイユ)の特産地としても有名です。 ▲高田御所跡 ▲奈良木観音堂(中央)と奈良木神社(右) ▲高田焼平山窯跡全景 ▲平山窯跡(窯遺構) ▲晩白柚(バンペイユ)樹木 ▲晩白柚(バンペイユ)果実 組織図 組織図 (PDF:133.2キロバイト) 高田まちづくり協議会の主な行事 年間行事予定 (PDF:114.8キロバイト) ▲高田夏まつり(8月) ▲敬老会(9月) ▲校区民体育祭(10月) ▲防災講演会(11月) ▲防災訓練/講習(11月) ▲ウォークラリー(12月) ▲どんどや(1月) ▲コミセンまつり(2月)広報活動等高田コミュニティセンターだより/高田まちづくり協議会だより「高田みかん」 活動拠点施設高田コミュニティセンター高田コミュニテイセンター(アクセス)(外部リンク) 高田まちづくり協議会 〒869-0073 熊本県八代市本野町505(高田コミュニティセンター内) 電話・FAX (0965)34-3031 ※コミセン取次 MAIL なし