住所異動届出の手続きをされると住民基本台帳に記録され、同時に住民票や印鑑登録証明書、国民健康保険、国民年金、子ども手当、義務教育の就学などの手続きができます。
この届出をされないと、各種行政サービスを受けられないことがあります。
届出の場所
・本庁(市民課窓口)
・坂本支所・千丁支所・鏡支所・東陽支所・泉支所(各地域振興課)
・日奈久出張所
受付時間
・月曜日から金曜日(祝日、年末年始をのぞく)の午前8時30分から午後5時15分まで
・毎週木曜日は本庁(市民課)では午後7時まで受付けを行っております
届出ができる人
住所異動の届出ができるのは、本人または異動前の世帯主です。それ以外の方(代理人)が届出をされる場合は、委任状が必要です。
委任状(住所異動) (PDF:103.7キロバイト)
■ 転入届(市外から八代市に住所異動されたとき)
届出期間
八代市に居住されてから14日以内に届出が必要です。
届出に必要なもの
・前住地(または最終住民登録地)が発行した転出証明書
・マイナンバーカード(保有者の方)
・住民基本台帳カード(保有者の方)
・代理人の場合は委任者自署の委任状(ファイルからダウンロードできます)
・本人確認ができる身分証明書(運転免許証・マイナンバーカード・パスポート・健康保険証・年金手帳・在留カード等)
こんな場合には
▼転出証明書を紛失したとき
前住所の市区町村から再交付(再発行)を受けてください。転出証明書の提出がないと、転入届をお受けすることができません。
▼まだ八代市に住んでいないとき
転入届は、実際に居住されてからの届出になりますので、転入予定では受付けることができません。
▼転出証明書の交付(または再交付)が受けられなかったとき
転出されてから一定期間が経過した場合又は住民票が消除された等の理由から、転出証明書の交付(再交付を含む)が受けられなかったときは、戸籍の謄本または抄本と戸籍の附票と最終住所地での住民票除票の提出が必要です。
■ 転居届(八代市内で住所異動されたとき)
届出期間
新しい住所に居住されてから14日以内に届出が必要です。
届出に必要なもの
・マイナンバーカード(保有者の方)
・住民基本台帳カード(保有者の方)
・代理人の場合は委任者自署の委任状
・国民健康保険被保険者証(加入者の方)
・後期高齢者医療被保険者証(被保険者の方)
・介護被保険者証(65才以上の方及び40才〜64才までの方で介護認定を受けている人)
・本人確認ができる身分証明書(運転免許証・マイナンバーカード・パスポート・健康保険証・年金手帳等)
こんな場合には
▼まだ新住所に住んでいないとき
転居届は、実際に居住されてからの届出になりますので、転居予定では受付けることができません。
■ 転出届(八代市から市外に住所異動される場合)
届出期間
新しい住所に居住される予定日の14日前から届出ができます。
届出に必要なもの
・代理人の場合は委任者自署の委任状
・国民健康保険被保険者証(加入者の方)
・後期高齢者医療被保険者証(被保険者の方)
・介護被保険者証(65才以上の方及び40才〜64才までの方で介護認定を受けている人)
・印鑑登録証(登録者の方)
・本人確認ができる身分証明書(運転免許証・マイナンバーカード・パスポート・健康保険証・年金手帳等)
転出の手続きが終わりましたら、「転出証明書」を交付いたします。新しく転入される市区町村に転入手続きの際に必要な書類ですので、絶対に紛失されないよう大切に保管され、新しい市区町村に提出して下さい。
なお、転出の手続きをせずに引っ越しを済ませ、窓口へ来ることができない方などは、郵便で「転出証明書」を請求することができます。
■ 国外転出届(八代市から外国に住所異動される場合)
届出期間
出国される予定日の14日前から届出ができます。
届出に必要なもの
・マイナンバーカード(保有者の方)
・住民基本台帳カード(保有者の方)
・代理人の場合は委任者自署の委任状
・国民健康保険被保険者証(加入者の方)
・年金手帳
・後期高齢者医療被保険者証(被保険者の方)
・介護被保険者証(65才以上の方及び40才〜64才までの方で介護認定を受けている人)
・印鑑登録証(登録者の方)
・本人確認ができる身分証明書(運転免許証・マイナンバーカード・パスポート・健康保険証・年金手帳等)
■ 国外転入届(外国から八代市に住所異動される場合)
届出期間
八代市に居住されてから14日以内に届出が必要です。
届出に必要なもの
・パスポート
・本人確認ができる身分証明書(運転免許証・パスポート・健康保険証・年金手帳等)
・戸籍謄本(本籍地の確認として必要です。)
・戸籍附票の写し(転入直前の住所地の確認として必要です。)
◆ 住所変更をされた方は、NHKへ転居の届け出が必要になります。