五反田古墳(市指定) 最終更新日:2010年6月25日 印刷 所在地・・・敷川内町 貝塚の中に作られた横穴式石室は、砂岩の割石を小口積みに積み上げ、その上に天井石をのせたもので、古墳時代後期の円文をもつ装飾古墳です。 出土物のうち「ボウ製捩文帯鏡」は当時(昭和34年頃)県下の第一例として学会の注目を浴びました。 遺物は市立博物館に展示しています。 名称・・・・・・・・・五反田古墳(ごたんだこふん) 指定ランク・・・・市指定 種別・・・・・・・・・記念物・古墳 指定年月日・・・昭和38年4月20日 指定文化財一覧に戻る