校区の誇りを胸に
第20回八代市校区対抗駅伝競走が1月19日に開催され、16チーム160人のランナーが襷をつなぎました。
コースは県営八代運動公園陸上競技場を発着とし、球磨川河川緑地を折り返す全10区間、31.7kmです。
レースは千丁校区が1時間40分9秒の記録で、第18回大会以来2大会ぶり3度目の優勝を果たしました。
トップでゴールテープを切った山本陽介さん(千丁校区)は「2年ぶりに優勝することが出来てとても嬉しいです。仲間が1位で襷をつないでくれたので、この順位を守り抜くという気持ちで走りました」と笑顔で話しました。

- ▲選手宣誓を行う中村汐莉さん(金剛校区)