活動報告（平成30年11月19日〜25日）

最終更新日：2018年12月11日

活動報告（平成30年11月19日～25日）

【熊本県立劇場館長兼理事長の姜尚中氏来訪】　■日時：平成30年11月20日（火曜日）　14時00分　 ⬛️場所：八代市鏡支所応接室

　観光と地域振興による地域経済への効果の波及をきっかけに若者を地域に残すための方策等について、意見交換をさせていただきました。これからは、街を元気にする若い人材確保が重要です。国・県と連携し、しっかりと施策を進めてまいります。

【平成30年度第1回総合教育会議】■日時：平成30年11月22日（木曜日）10時00分　■場所：八代市千丁支所2階大会議室

　本会議は、教育委員会と市の教育政策に関する方向性を議論する貴重な機会です。
　子ども達の学力向上や健康・成長管理だけでなく、教員の労働環境など、教育現場の問題は多岐にわたります。八代市の教育環境整備に向け、教育委員会と歩調を合わせ、真摯に取組んでまいります。

【YKKAP株式会社立地協定締結式】■日時：平成30年11月22日（木曜日）　15時00分　■場所：県庁知事応接室

　福岡工場で行われていた窓用複層ガラスの製造やアルミ製窓の組み立て機能を、八代市の九州製造所に移管するにあたり、工場増設に関する協定を取り交わしました。本市から生み出される製品が、これまで以上に市場にでることで、物と人が行き交う「やつしろ物流拠点構想」の実現に大きく弾みがつくことを期待しております。

【「八代妙見祭」御夜（ごや）】■日時：平成30年11月22日（木曜日）　18時00分　■場所：本町アーケード一帯

今年で21回を数える御夜が開催され、本町アーケード一帯では笠鉾などの展示や伝統芸能が披露されました。昨年に引き続き、八代妙見祭を撮影するため、写真家の安珠さんも参加されました。御夜もイベントとして定着し、御夜限定「八代妙見祭笠鉾巡りご朱印帳」巡りにも多くの方が参加されました。

【「八代妙見祭」神幸行列】

　■日時：平成30年11月23日（金曜日）　7時00分　■場所：塩屋八幡宮・やつしろハーモニーホール・八代駅前・砥崎河原　　　　　　　　　

　ユネスコ無形文化遺産に登録された「八代妙見祭の神幸行事」が開催されました。獅子を先頭に、妙見神が海を渡る際に乗ってきたとされる亀蛇、豪華絢爛な笠鉾など40の出し物が1.5キロにおよぶ行列をなし、晩秋晴天の八代を彩りました。たくさんの方々が八代妙見祭に携わられ、380年の時を経て、今日もなお八代妙見祭が受け継がれております。