【荒瀬ダム撤去完了式典】
荒瀬ダムは、昭和29年の建設以来、約50年の長きにわたり、県内電力の安定供給に貢献するとともに、建設当時は大勢の見学者による観光面の賑わいの場となるなど、地域資源としても地元に貢献してきました。
市としても、「さかもと館イベント交流施設」、川遊びの拠点の整備等を進めることにより、ダム撤去の目的である球磨川再生と坂本地域の振興に繋がるよう取り組んでまいります。
【「あいおいニッセイ同和損害保険株式会社との地方創生に関する連携協定」調印式】
地方創生は、人口減少克服という大きな課題に取組むものであり、行政だけでなく、産業界、教育機関、金融機関など様々な分野・業界との連携が不可欠です。
今後、地方創生の取組みを進める中で必要となるリスクマネジメント等、同社が持つリソースと八代市が持つ地域資源を活用し、取組みを加速化してまいります。