(1)令和2年7月豪雨災害 八代市一般献花について
令和2年7月豪雨の発生から間もなく5年の歳月が経とうとしています。お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、広く市民の皆様が豪雨災害を記憶にとどめ、後世に伝えていく契機とするため、災害が発生した7月4日に「本庁1階ロビー」及び「坂本コミュニティセンター」において、木村知事同席のもと献花を実施します。
また、7月1日から8月8日にかけて、「本庁1階ロビー」や「ゆめタウン八代」など市内4か所を会場として順次、巡回する形で、「さかもと復興パネル展」を開催します。
球磨川流域の被害状況に加えて、現在取り組んでいる整備の状況などをとりまとめたパネルを展示するもので、多くの皆様にこれまでの「坂本町の復興に向けた歩み」をご覧いただきたいと考えています。
(2)「台湾文化芸術コンサート観覧者の募集」について
昨年9月に友好交流協定を締結した新竹市との交流を、様々な分野に広げるため、本年度は市民使節団の相互派遣や新竹市での八代港セミナー開催などを協定締結 一周年記念事業として実施することとしています。
今回、この記念事業の一環として、新竹市から3つの文化団体をお招きし、9月27日土曜日に桜十字ホールやつしろにおいて、「台湾文化芸術コンサート」を開催するにあたり、観覧者の募集を来月1日から開始します。
観覧料は無料となりますので、多くの市民の皆様に鑑賞いただき、台湾や新竹市の文化を広く知るきっかけとなることを期待しています。