「東京2020オリンピック聖火リレー」が、聖火ランナーの皆様をはじめ、多くの関係者の皆様のご協力により本市で開催されたことは、非常に名誉なことであり、大変嬉しく思っています。
　実施にあたり、多大なご尽力をいただきました熊本県をはじめ、関係者の皆様には心から感謝しています。
　本市では、57年前の東京オリンピックの聖火リレーに続いて、2回目の開催となります。今回は、宇土市から託された聖火を、市役所仮設庁舎西側から桜十字ホールやつしろまでの区間を、14名のランナーの皆様につないでいただきました。
　この聖火の光が、東京までつながり、オリンピックが多くの皆様の記憶に残る素晴らしい大会となること、また、昨年の7月豪雨災害で被災された皆様の復興への希望の光となること、さらには、新型コロナウイルス収束に向けた希望の光となりますことを心より願っています。
  

 

　この度、ご退任されました廣松泰子様におかれましては、4期12年もの間、人権擁護委員をお務めいただきました。長年にわたり、人権擁護委員として、ご活動いただきましたことに対しまして、心より感謝いたします。
　地域の皆様の人権に関する相談解決のお手伝いをいただき、関係機関等とも連携しながら、人権意識の高揚と啓発を図るための活動に、熱心に取り組まれたと伺っています。
　特に、相談業務につきましては、対応が非常に難しいものもあり、大変なご苦労をなされたのではないかと思います。
　廣松様におかれましては、これまでに培ってこられました数々のご経験と知識を活かし、これからも市政の発展のために、ご指導いただきますようお願いいたします。

   

 《寄付金・義援金贈呈式》

 

 

 

 

 

【寄付金贈呈式：陣内　貴美子　様】　■日時：令和3年5月6日（木曜日）　■場所：八代市鏡支所