本市では4年ぶりの開催となる「第6回 熊本県女性消防操法大会」が開催され、13チームの選手と多くの関係者の皆さんをお迎えしました。
これまでに前例のないような災害に対する市民の安心・安全の確保のため、最も身近な消防団の皆さんが果たす役割はますます大きくなっております。しかし、その一方で、団員数は減少傾向にあり、高齢化も進む中、女性消防団員数は年々増加しており、その期待も益々高まっております。
この大会を通じて、女性消防団員の技術の向上はもとより、交流の輪が大きく拡がり、団員数の更なる増加や活動の活性化に繋がることを期待しております。