平成22年3月30日から龍峯地区・千丁町が都市計画区域に編入されます
平成22年3月30日から、龍峯地区(岡町小路、岡町中、岡町谷川、興善寺町、川田町東、川田町西)と千丁町が、新たに都市計画区域に編入され、建築行為などの取扱いが変わります。主なものは以下のとおりです。
- 都市計画法に基づく開発行為の許可の面積が変わります。
都市計画法における開発許可において、県知事の許可を必要とする土地の面積が、現在の10,000平方メートル以上から3,000平方メートル以上に変わります。
- 小規模な住宅などの建築行為についても、建築確認申請等が必要になります。
新築するすべての建物について、建築確認申請、完了検査申請が必要になります。また、床面積が10平方メートルを超える増・改築の場合も同様です。
- 建物の敷地は、建築基準法上の道路に接することが必要になります。
建物の敷地は、建築基準法上の道路に2メートル以上接することが必要になります(建物の規模・用途で接する幅が4メートル以上になります)。
- 建築基準法による道路後退が必要になります。
幅4メートル未満の道路に接した敷地に建築行為を行う場合は、道路の中心から2メートル、または道路対面の水路などとの境界線から4メートル後退することが必要になります。
問合せ 都市計画課 ℡33−4116 建築に関することは、建築指導課 ℡ 33−4750