日奈久校区地域協議会「日奈久住民自治会」について 最終更新日:2024年7月11日 印刷 日奈久住民自治会 日奈久校区を広域的コミュニティ範域とし、温泉・自然・歴史を生かしながら、つながりを深め、地域住民が主体となってより相互に連帯協働しつつ地域活動等の活性化を図ることにより、活気やスローな豊かさに満ち溢れ誰もが住みたくなり安心して暮らし続けられるまちづくり、人づくりを推進することを目的に、平成25年6月16日に設立されました。 ▲設立当時の役員 ▲除幕式の様子 日奈久校区の紹介 日奈久校区は、温泉によって栄え、温泉センターを中心に「竹輪」「竹細工」「高田焼」などの各みやげ品店があり、土用丑の日の「丑の湯まつり」や毎年9月に1ヶ月間開催される『9月は日奈久で山頭火』など、さまざまなイベントがあります。日奈久温泉の由来 日奈久温泉は、今から約600年前の1409年、浜田六郎が父の刀傷を癒そうと、神に祈ったところ、夢でお告げがあり、教わった場所を掘ってみると温泉が湧き出たと伝えられており、この場所は、今の温泉センターで、当時は干潟でした。 この霊泉発見が伝えられると、六郎の孝徳と、その霊験を慕って療養に来る人が多くなりました。参勤途上の島津候もよく利用し、江戸初期には、細川家の藩営温泉に指定されました。 日奈久住民自治会のスローガン 「豊かな・スローな・活気あふれる・住みたくなる・暮らせる」まちづくり キーワード:「温泉・自然・歴史・つなぐ・よる」 組織図 組織図 (PDF:134.2キロバイト) まちづくり協議会及び構成団体の主な行事 年間行事予定 (PDF:71.5キロバイト) 広報活動等おがまち「日奈久ニュース」/日奈久コミュニティセンターだより 活動拠点施設日奈久コミュニティセンター(日奈久出張所)日奈久コミュニティセンター(アクセス)(外部リンク) 内容に関するお問い合わせは、日奈久住民自治会事務局(日奈久コミュニティセンター内 TEL38−2390)まで