麦島住民自治協議会は、「歴史と住民力を活かし、豊かな心と快適な生活を実現する街づくり」のスローガンを掲げ平成24年3月に設立しました。
H24.3.28 設立総会
福島市長(当時)と撮影
麦島校区の紹介
麦島地区は、八代市の中西部に位置しており、日本三大急流の一つである球磨川と、その支流である前川に囲まれた中洲です。
校区の東西を国道3号線と県道338号線が横断していることから、交通の便もよく、街の中心部にも近いため、利便性の高い立地となっています。
「麦島」という地名は、もともと海辺であったところに堤防を築いて田畑を作り、麦を植えたためと記されています(『肥後国誌』)。
キリシタン大名として有名な小西行長により1588年に「麦島城」が造られましたが、1619年の大地震で倒れてしまいました。
現在は発掘も終了し埋め戻されていますが、本丸跡部分は石垣等を保存するため一段高くなっており、城跡の範囲を確認できます。
麦島住民自治協議会の組織
麦島住民自治協議会は5つの部会からなる「部会制」となっており、その詳細は下記のようになっています。
組織図
(PDF:164.2キロバイト)
主な行事
麦島校区では年間をとおして下記のような活動を行っています。
広報活動等
コミュニティセンターだより

連絡先・アクセス
〒866-0043
八代市古城町2259(麦島コミュニティセンター内)
TEL/FAX 0965-35-3822