金剛校区地域協議会「金剛まちづくり協議会」について 最終更新日:2017年12月11日 印刷 金剛まちづくり協議会 金剛校区を広域的コミュニティ範域とし、「純農村地帯を活かした地域の活性化」を実現するために、平成24年3月9日に「金剛まちづくり協議会」を設立しました。 ▲H24年設立時の写真 ▲協議会の看板金剛校区の紹介 金剛校区は、肥沃な土地と球磨川水系の豊かな水に恵まれた農村地帯で、12町内があり、面積は約17平方キロメートルです。昭和29年4月1日、金剛村が八千把村、高田村とともに八代市に編入されたことにより、金剛校区と呼称されるようになりました。また、球磨川が校区の中央部を東西に横断する形で流れ、八代海に注いでいますが、この川に架かる新金剛橋(昭和48年建設)、金剛歩道橋(平成12年建設)や平成10年の八代ジャンクション−八代南インター間の開通などにより、海岸域から山麓域まで産業、文化、交通、その他あらゆる面で一体化しています。 さらに、史跡や伝説等も数多く残されており、万葉集や日本書紀、風土記などにも登場する県指定名勝「水島」は、球磨川の河口に位置し、高さ11m、東西約50mの石灰岩からなる小島です。また、古墳を有する大鼠蔵山(標高約44m)、小鼠蔵山(標高約35m)は、干拓されるまで八代海に浮かぶ島でした。 このように金剛校区は、長い歴史と豊かな文化あふれる特色のある地域です。 金剛まちづくり協議会のスローガン ~純農村地帯を活かした地域の活性化~ 組織図 組織図 (PDF:73キロバイト) まちづくり協議会及び構成団体の主な行事 年間行事予定 (PDF:58.1キロバイト) 広報活動等金剛コミュニティセンターだより 活動拠点施設金剛コミュニティセンター(金剛出張所)金剛コミュニティセンター(アクセス)(外部リンク) 内容に関するお問い合わせは、金剛まちづくり協議会事務局(金剛コミュニティセンター内 TEL:31-5553)まで