龍峯校区まちづくり協議会
龍峯校区を広域的コミュニティ範域とし、校区住民が連帯強調して事業活動を展開し、歴史と文化を生かし、人にやさしいまちづくりを実現することを目的とし、平成25年4月14日に「龍峯校区まちづくり協議会」を設立しました。
龍峯校区の概要
龍峯校区は熊本県八代市の北西部にあり、校区の西には田園地帯が広がり東には竜峰山がそびえ、その間を国道3号や九州縦貫自動車道が縦断しています。校区内に中学校はなく、約90人が通う小学校があります。校区世帯は約670世帯、1700人あまりが暮らす古い歴史と文化のある町で、市内全体からすると人口面積ともおおよそ1.3%程度の割合しかない小さな校区ですが、校区内には玉泉寺、明言院、川田熊野座神社、荒平神社などの古い社寺、熊本名水100選に指定されている如見水源、国指定重要文化財の明言院の木造毘沙門天立像など多くの文化財が存在しています。また、古い町並みであるがゆえに狭い路地、石垣、谷川なども多く、車の利用には不便なことも多くありますが、歩くには自然を眺めながら多少の起伏もあり楽しく歩ける地域です。
龍峯校区まちづくり協議会のスローガン
☆人と自然にやさしいまちづくり
☆歴史・文化を活かしたまちづくり
☆人・自然・歴史・文化を活かしたやさしいまちづくり
組織図
- 組織図 (PDF:76.5キロバイト)
まちづくり協議会及び構成団体の主な行事