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\ 移住者の声 / 「いつか帰りたい」を家族で叶えた、前田さん一家の移住ライフ ~八代での暮らしとこれから~

最終更新日:


都会での便利な暮らし。子どもたちの将来。仕事、住まい、家族との時間。

人生の節目に、「どこで暮らすか」を考える人は少なくありません。

今回お話を伺った前田さんご一家も、その一組です。

無垢材のぬくもりに包まれた住まいには、ご夫婦の温かく丁寧な暮らしが息づいていました。

地域とのつながり、子育ての安心感、自然に囲まれた日常。そして、長距離ドライバーとして働きながら大切にする家族との時間。

ここからは、前田さんご一家に、八代での暮らしについてお話を伺いました。




前田さま写真1


   移住者プロフィール

   氏 名: 前田 真吏さん(30代)

   現在の仕事: トラックドライバー

   移住時期:2022年12月

   移住前の居住地: 福岡県小郡市





 移住のきっかけについて教えてください。


地元である八代には、いつか帰りたいという思いを以前から抱いていました。ただ、実際にいつ帰るかについては、仕事や家族の状況を踏まえながら、夫婦で話し合っていました。

前田さま写真2

当初は福岡での生活も視野に入れていましたが、土地価格の高さなどから住宅取得の難しさを感じていました。そんな中、実家の隣にある父所有の土地に家を建てる話が持ち上がり、八代での暮らしが現実的な選択肢として見えてきました。実家が近くにある安心感も大きく、「いつかは地元に帰りたい」と考えていた気持ちが次第に具体的なものになっていきました。

また、当時長男が小学5年生だったことも移住を考える大きなきっかけでした。小学校卒業前であれば新しい環境にもなじみやすく、友人関係も築きやすいだろうと考え、家族で話し合いました。
将来のことも含めて検討を重ねた結果、「この機会に八代へ帰ろう」という結論に至り、家族そろって移住することを決めました。

                  現在のお仕事について教えてください。


大型トラックの長距離ドライバーとして働いています。福岡で暮らしていた頃からドライバーの仕事に就いていましたが、家を建てることを見据え、収入を増やしたいと考えたことから、地場配送から長距離輸送へ転向しました。
現在は松橋にある運送会社に勤務しており、主に九州と中部地方を結ぶ輸送業務を担当しています。基本的には3日工程で運行していますが、運行内容によっては一週間近く家を離れることもあります。

この仕事の良さは、自分の裁量で一日の流れを組み立てられることです。食事や休憩、睡眠の時間も状況に応じて調整しながら、自分のペースで仕事を進めることができます。
その一方で、荷物の積み下ろしや天候、交通状況への対応など、安全に荷物を届けるためには常に判断力が求められます。責任の大きな仕事ですが、無事に荷物を届けられた時の達成感は大きく、とてもやりがいを感じています。

移住前の八代のイメージと移住後の想定外だった点があれば教えてください。


地元である八代には、以前から住みやすい印象を持っていましたが、実際に帰って暮らしてみて、改めてその良さを感じています。

移住後に驚いたことを挙げるとすれば、私が子どもの頃と比べ、少子化の影響により子どもの数が想像以上に減っていたことです。
一方で、街には新たな変化があり、ゆめタウン周辺や松江通りなどは以前より利便性が高まり、街全体が発展していることを実感しています。
また、福岡と比べると賃金面での差は感じるものの、子どもの医療費が高校3年生まで無料であることや、水道代などの生活コストを抑えられる環境が整っていることは大きな魅力です。実際に家計面で助かることも多く、夫婦の間でも「生活面では本当に助かっているね」とよく話をしています。
子育て支援や生活環境、暮らしやすさを総合的に考えると、八代は家族で安心して暮らせるまちだと感じています。

移住後に感じる八代の魅力についてお聞かせください。


八代は、子育てしやすい地域であるところが魅力だと思います。公園が多く、自然も身近にあるので、子どもたちがのびのびと遊べる場所がたくさんあります。また、地域の方々が子どもたちを温かく見守ってくださるので、安心して子育てができます。

前田さま写真5

日頃から地域の方々と顔を合わせる機会が多いため、子どもたちも自然と挨拶を交わす習慣が身についており、地域とのつながりの中で成長できることをありがたく感じています。
地域内のイベントなども活発で、住民同士の交流が盛んなところも八代の良さです。私自身、大学生の頃は熊本市内に住んでいましたが、地元の校区民体育祭に参加するために帰省するほど楽しみにしていました。それだけ地域との結びつきが強く、人と人との距離が近いことも八代の魅力のひとつだと思います。  

さらに、豊かな自然に恵まれ、落ち着いた環境の中で暮らせることも八代の住みやすさにつながっています。

前田さま写真3



休日の過ごし方について教えてください。 


休日は、バスケットボールやサッカーに取り組む子どもたちの試合の応援に出かけることが多いです。家族で応援に行く時間も、私たちにとって楽しみのひとつです。
また、試合がない日は近所の友人家族とバーベキューをしたり、お互いの家に集まって食事を楽しんだりしています。子ども同士はもちろん、親同士も自然と交流が深まっており、地域のつながりの温かさを感じています。

市内の商業施設へ買い物に出かけることも多いですが、これからは日奈久や二見方面へ釣りにも出かけて、八代の自然をさらに満喫したいと思っています。

前田さま写真6前田さま写真4

これからやってみたいこと、夢、将来の展望についてお聞かせください。


これから挑戦してみたいことの一つが、バイクの免許を取得して阿蘇へツーリングに行くことです。以前から憧れていたことでもあり、子どもたちがもう少し大きくなって時間に余裕ができたら実現させたいと思っています。洗車や手入れも好きなので、愛車を大切にしながらツーリングを楽しめたらと思っています。
また、子どもたちがバイクに興味を持ってくれたら、いつか一緒にツーリングができたら嬉しいです。
もうひとつ、家族旅行も楽しみたいと考えています。今は、部活動や受験などでなかなか時間を合わせることが難しいですが、落ち着いたら北海道へ旅行に行きたいと妻とも話をしています。家族それぞれの成長を見守りながら、これからも新しい楽しみや目標を一つずつ実現していきたいです。

これから移住を検討される方へのメッセージをお願いします。



前田さま写真10

八代は、子育て世代にとってとても暮らしやすいまちだと思います。都会のような慌ただしさがなく、自然に囲まれた落ち着いた環境の中で、子どもたちものびのびと成長することができます。また、地域の方々が温かく見守ってくださるので、安心して子育てができることも大きな魅力です。

子どもたちが自然と挨拶を交わし、地域とのつながりを感じながら成長できる環境は、八代ならではの良さだと思います。
また、仕事についても様々な選択肢があり、自分に合った働き方を見つけることができます。子育て世代はもちろん、単身の方にとっても暮らしやすいお薦めのまちです。


「自然の中でゆったりと暮らしたい」、「家族との時間を大切にしたい」、「地域とのつながりを感じながら生活したい」という方には、八代はきっと心地よい場所だと思います。実際に暮らしてみると、その住みやすさや人の温かさを感じてもらえるのではないでしょうか。



仕事に向き合いながら、子どもたちの成長を地域とともに見守る毎日。何気ない日常の中にある、小さな幸せ。そこには、八代だからこそ築ける暮らしの形があります。

「いつか地元に帰りたい」、「子育てしやすい環境で暮らしたい」、「自然の近くで、自分らしく暮らしたい」そう願う方にとって、前田さんご一家の暮らしは、きっと未来を描くヒントになるはずです。

ひとりひとりの❝帰りたくなる理由❞があります。

そんな想いに、そっと寄り添ってくれるまち。それが八代です。









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