20年の歳月で咲き誇る花の道
日奈久下西町の水路沿いで、色鮮やかなブーゲンビリアが見頃を迎えています。
4月下旬から7月ごろまで次々と花を咲かせ、水路沿いの散策路は、赤やピンク、紫の花で彩られ、写真撮影や散歩で訪れる人々を楽しませています。満潮時や雨上がりには、水面にブーゲンビリアが映り、とても美しい光景が広がっています。
この「ブーゲンビリアロード」は、近所に住む吉田隆義さんが20年前に、かやが生い茂っていた土地を耕し、一から作り上げたものです。始まりは沖縄から疎開して日奈久に来た人が持ち込んだもので、日奈久の土壌に適応し、街中にも徐々に広がっていきました。ここまで見事に花が咲き誇るまでには20年を要しました。
花の鮮やかさと長い開花期間から、観光客も多く、福岡や山口から電話で問い合わせがあるほどとのことで、吉田さんは「街の活性化にはこれが一番と思う。今後はもっとブーゲンビリアの道をつなげていきたい」と誇らしげに話しました。
▲水路沿いに咲き誇るブーゲンビリア▲