せんちょうい草の里まつりが3月8日に、八代市公民館、いぐさの里公園を会場として開催され、家族連れなど多くの人でにぎわいました。
これは、千丁町が発祥である「イ草」や「畳表」のPRや地域活性化を目的にせんちょうい草の里まつり実行委員会が開催しており、今年で44回目を迎えます。
今回の「い草の里まつり」では、若い力がイベントを盛り上げました。
千丁中学校の生徒で、去年に引き続き表彰式の司会に挑戦した同校2年の友田大和さん、杉本妃咲さん、村島詩季さんは「去年よりはっきりとしゃべられるようになったのでよかったです。ただ、話すときに間が空いてしまったので、そこは課題かなと思います」と話しました。
また、「高校生カフェ“い草の空間”」を出店した熊本高校2年の黒田葉七さん、田中里沙さん、溝部和奏さん、德永安希さんは、「現代生活に和の文化であるイ草を取り入れたカフェを体験してもらうことで、来てくださった皆さんの日々の生活に少しでもイ草が取り入れてもらえたらいいなと思います」と話し、イ草のお茶やスイーツなどで来場者をもてなしました。
ステージでは、千丁町女相撲保存会による女相撲からスタートし、千丁い草・い製品品評会表彰式や坂本冬休みさんによるものまねステージ、子どもなんでも発表会などが行われ、会場を盛り上げました。
その他、花ござ手織り体験、ミニ畳づくり、お茶席、無料健康相談、い草縄リース作り体験など多くのイベントが行われ、屋外では、地区の子ども会などによる子どもみこしが登場し、会場内を練り歩きました。祭りの最後には、いぐさの里公園に特設された100帖畳の上で、子ども会対抗のいぐさっ子ハムスター競走が行われ、会場は応援の声が飛び交い大盛況となりました。