球磨川坂本地区河川防災ステーション及び八代市坂本支所・コミュニティセンター、災害公営住宅、八代消防署坂本分署合同完成式が2月14日に坂本橋右岸で行われました。
令和2年7月豪雨により被災した坂本支所は、敷地一帯を約3メートルかさ上げして再建され、坂本コミュニティセンターおよび坂本診療所も併設するなど、地域の皆さんの生活を支える拠点として再整備されました。また、被災者の新たな住居となる災害公営住宅や防災の要となる八代消防署坂本分署も隣接しています。
さらに、坂本支所の前には、坂本地区における防災の拠点として、球磨川流域では初めてとなる球磨川坂本地区河川防災ステーションが設置されました。
当日は、金子恭之国土交通大臣と小野泰輔市長の式辞や木村敬県知事による挨拶のほか、八竜小学校の児童によるオープニングアトラクションや事業概要説明、テープカットなどが行われました。
金子国土交通大臣は「復旧・復興に向けた大きな節目を迎えることができました。これらの施設が防災力の向上、にぎわい創出、地域活性化に大きく寄与することを期待しています」と話し、小野市長は「坂本の復興は道半ばであると考えています。坂本の地域の皆さんがこの復興を通じて笑顔になり、安心して生活していけるよう尽力していきます」と話しました。