「ちくワンドッグ」認定14商品が勢ぞろい
ご当地グルメ「ちくワンドッグ」お披露目会が12月16日に市役所本庁で行われ、ちくワンドッグを開発した事業者をはじめ、小野泰輔市長など関係者らが出席しました。
これは、多くの人に「ちくワンドッグ」を知ってもらい、市民の認知度向上と販売促進につなげることを目的に、「ちくワンドッグ」実行委員会が開催したものです。「ちくワンドッグ」実行委員会では、新たな八代名物として、市公認キャラクター「ちくワン」と日奈久名物のちくわ、ホットドッグを掛け合わせたご当地グルメ「ちくワンドッグ」の商品開発に取り組んでいます。
今回、11事業者から14商品の「ちくワンドッグ」が誕生し、会ではそれぞれの事業者から味やこだわりの紹介がありました。試食をした小野市長は「どれも美味しかったです。これから八代の新しい名物として定着することが大事なので、みんなで盛り上げていき、八代の子どもたちが大好きになればいいなと思います。」と話しました。