災害復旧事業への活用
八代球磨川ライオンズクラブの一川賢一会長と堀口晃幹事、八代ライオンズクラブ深水貞利会長が、12月16日に市役所本庁を訪れ、平井宏英副市長に寄付金を贈呈しました。
同クラブは、社会奉仕を目的とした団体で、熊本地震や令和7年8月豪雨の際には、ボランティアとして本市の復旧に貢献いただきました。
一川会長は「私たちの理念は、奉仕する(We serve)です。これからも八代のために精一杯活動してまいります」と話し、深水会長は「防災対策の意識を会員に徹底するとともに、地域住民の皆さんと連携し、防災にも協力していきます」と話しました。平井副市長は「頂いた寄付金は、今回の災害対応に有効に使わせていただきます」とお礼を述べました。

▲(左から)濱田浩介経済文化交流部長、一川会長、平井副市長、深見会長、堀口幹事