ありがとうの思いを乗せて走る
「八代亜紀ラッピング列車」の出発式が12月14日肥薩おれんじ鉄道八代駅ホームで開催されました。
これは、「八代亜紀さんメモリアル事業実行委員会」の事業の一環で、八代亜紀さんのふるさと八代への貢献に感謝し、八代亜紀さんを思い起こす場を作るとともに、八代亜紀さんの魅力あふれるラッピング列車を運行することで、肥薩おれんじ鉄道の利用促進につなげることを目的に実施されたものです。
小野市長は「外装だけでなく車内にも八代さんの絵画や写真で装飾を施しています。皆さんに八代さんを思い出して、懐かしんでいただけたらと思います」とあいさつしました。
ラッピング列車は、14日から令和11年9月頃まで約4年間運行予定です。

- ▲左から木村敬熊本県知事、小野市長、肥薩おれんじ鉄道株式会社中村誠希代表取締役社長

▲外装

▲内装