八代の夜、星より輝く瞬間
第38回やつしろ全国花火競技大会フォトコンテストの表彰式が12月1日に市役所本庁で行われ、18人の入選者のうち、出席した13人に小野泰輔市長から表彰状が贈られました。
同コンテストには全国から169点の応募があり、その中から18点が入賞作品として選ばれました。最優秀賞には新澤多喜夫さん(南さつま市)の作品『八代の夜、星より輝く瞬間』が選ばれました。
小野市長は「受賞された皆さま、誠におめでとうございます。八代の夜空を彩る本当に素敵な写真が選ばれていました。今後とも、カメラを通じて八代の魅力を発信していただければと思います」とお祝いを述べ、審査委員長を務めた八代白百合学園高等学校の中西琢也先生は「最優秀賞・優秀賞と入選の違いの1つは、水の反射や光、煙などの花火を引き立たせるプラスアルファがどれくらい入ってきているかです。撮る場所や位置も、横からだったり、少しずらして撮っていたりなどの変化がたくさんあり、面白い作品が多かったです」と講評を述べました。
入賞した18作品はゆめタウン八代店やイオン八代店、市役所本庁1階ロビーで展示されます。
【展示期間】
12月3日(水曜日)~ 12月10日(水曜日) ゆめタウン八代店
12月11日(木曜日)~ 12月18日(木曜日) イオン八代店
12月22日(月曜日)~1月5日(月曜日) 市役所本庁1階ロビー

▲入賞した皆さんと関係者ら

▲最優秀作品『八代の夜、星より輝く瞬間』

▲表彰状と目録を受け取る新澤さん