大会新記録で3連覇を達成
10月25日から27日に滋賀県で開催された第24回全国障害者スポーツ大会「わたSHIGA輝く障スポ」で100m走(陸上競技)に出場し、大会新記録で優勝した太田望遥さん(熊本中央高校1年・第六中出身)が、12月3日に市役所本庁を訪れ、小野泰輔市長に結果を報告しました。
同大会は、国民スポーツ大会終了直後に同じ都道府県で開催される障がい者スポーツの祭典で、7つの個人競技と団体競技、オープン競技が実施されます。太田さんは県の代表として100m走と走り幅跳の2種目に出場しました。
太田さんは「大会では100m走で大会新記録を出すことができ、とても嬉しかったです。来年もいい結果がだせるようこれからも練習を頑張ります」とあいさつし、小野市長は「3連覇おめでとうございます。これからもたくさんのことに挑戦し、高い目標を掲げて、周りの人を勇気づけて欲しいと思います」と話しました。