全国大会での快挙
「令和7年度玉竜旗高校剣道大会」での優勝および「第79回国民スポーツ大会剣道競技」での優勝、並びに「令和7年度全国高等学校総合体育大会剣道大会(インターハイ)」における個人優勝と団体3位入賞を果たした八代白百合学園高等学校が、11月7日に市役所本庁を訪れ、小野市長に全国大会での優勝を報告しました。
高校剣道において三大大会の1つである玉竜旗高校剣道大会については、26年ぶりの優勝、8月に広島で開催されたインターハイでは主将の中司美羽選手(3年)が個人優勝という快挙を成し遂げました。
中司選手は「このような結果を残せたのも、日頃からご支援いただいている市民の方々やご指導いただいた先生方、応援してくれた家族、苦楽を共にした仲間のおかげです。今後もより一層努力を重ね、精進していきます」とあいさつし、小野市長は「全国大会での優勝おめでとうございます。全国一位というのは、相当な練習量とプレッシャーの中で自分の力を出し切った結果だと思います。今後もさらに高みを目指して頑張ってください」とお祝いの言葉を述べました。

▲優勝した選手・監督らと小野市長