地元企業を知る
やつしろオシゴト探検フェア2025が10月23日にトヨオカ地建アリーナで行われました。
これは、一般社団法人八代青年会議所が仕事の体験を通して地元企業や職種を知ってもらい、将来子どもたちが八代に残りたい、戻りたいと思ってもらえることを目的に開催したものです。
会場には68社の地元企業が出展し、市内の高校生約1500人が参加しました。各ブースでは、それぞれの企業を知ってもらえるよう趣向をこらした企業紹介、仕事体験などが行われ、参加者は楽しみながらも真剣に体験していました。
小西樹里さん(八代農業高校2年)は「今日を楽しみにしていました。和菓子作り体験では、あんこを包むのが難しかったです。これからたくさんのブースを回ってさまざまな仕事を知りたいです」と話しました。

▲68社の企業が参加し、多くの高校生が参加しました
▲和菓子作り体験
▲窓の組み立て体験
▲鉋かけ体験
▲高齢者疑似体験
▲パソコンを使った設計体験
▲ポンポン船製作
▲重機操作体験