災害復旧事業への活用を
一般社団法人九州地域づくり協会の赤星文生専務理事と関係者が、10月22日に市役所本庁を訪れ、平井宏英副市長に寄付金の目録を贈呈しました。
同法人は、昭和40年の設立以来、河川や道路を舞台とした九州各地のボランティア活動などの地域活性化支援や社会資本整備に関わる広報活動などに取り組まれています。
今回、平成28年4月熊本地震、令和2年7月豪雨に引き続き、令和7年8月の大雨で被災した本市を支援したいとの思いで寄付金を贈呈されました。
赤星専務理事は「一日も早い復旧・復興に向けお役立てください」と話し、平井副市長は「頂いた寄付金は、災害で困っている人のために、有効に使わせていただきます」とお礼を述べました。