一日も早い復旧と復興を祈って
台北駐福岡経済文化弁事処の陳銘俊処長ら関係者2人が、10月18日(土曜日)に市役所本庁を訪れ、小野泰輔市長と八代商工会議所の竹永淳一会頭が義援金の目録を贈呈しました。
本市は、台湾基隆市と平成30年4月に、また新竹市と昨年9月に友好交流協定を締結し、これまで台湾の皆さんと毎年のように交流を行ってきました。今回、台風18号の影響により花蓮県で甚大な被害が発生していることから、一日も早い復旧と復興を願い、9月27日(土曜日)に開催した「台湾文化芸術コンサート」において、観客の皆さんや関係者からいただいた義援金の目録を台北駐福岡経済文化弁事処に贈呈しました。

▲小野市長(左)と陳銘俊処長(右)

▲竹永会頭(左)と陳銘俊処長(右)