台湾東部台風18号災害義援金の目録を贈呈
台北駐福岡経済文化弁事處の陳銘俊(ちんめいしゅん)處長が、令和7年10月18日(土曜日)に小野市長を表敬訪問されました。
陳處長は、令和3年10月に着任され、これまで本市と台湾との交流について、多大なるご支援をいただいています。
今回は、やつしろ全国花火競技大会の観覧に合わせてお越しになられました。
本市は、基隆市、新竹市と友好交流協定を締結し、今年は、新竹市との友好交流協定締結1周年を記念する事業を実施しています。
その事業の一環として、9月27日(土曜日)に桜十字ホールやつしろで「台湾文化芸術コンサート」を開催しましたが、観覧された皆さんからいただいた義援金の目録を今回贈呈しました。
また、このコンサートの実施にあたって、八代商工会議所、八代市商工会、八代経済開発同友会、八代青年会議所、DMOやつしろ、八代ロータリークラブ、八代北ロータリークラブ、八代南ロータリークラブ、八代東ロータリークラブの皆さんが、歓迎レセプションを開催され、そのレセプションで集まった義援金についても、八代商工会議所 竹永淳一会頭が目録を贈呈されました。
本市では、引き続き、市民の皆さんと一緒になって台湾との交流の更なる深化を図ってまいります。

陳處長(左から2人目)、小野市長(一番右)、竹永会頭(一番左)

意見交換の様子

感謝状