高齢者のスポーツ、文化、健康・福祉の祭典
第37回全国健康福祉祭ぎふ大会に出場する選手21人が10月8日に市役所本庁を訪れ、小野泰輔市長が出場者を激励しました。
同福祉祭(愛称:ねんりんピック)は、スポーツや文化種目の交流大会を始め、健康や福祉に関する多彩なイベントを通じ、高齢者を中心とする国民の健康保持・増進、社会参加、生きがいの高揚を図り、ふれあいと活力ある長寿社会の形成に寄与するため、毎年開催されています。今年度は、10月18日(土曜日)から21日(火曜日)まで岐阜県で行われ、熊本県代表として本市から7競技、29人の選手が出場します。
選手を代表して、ソフトボール競技に出場する瀬海幸一さんは「この大会のために練習を重ねてきました。大会では日ごろの練習の成果を十分発揮し、熊本県代表として恥じないよう優勝を目指して精一杯頑張りますので、応援をお願いします」と話し、小野市長は「日ごろの活動の成果を存分に発揮され、活躍していただきたいと思います。岐阜でさらに交流が深まり、皆さんのこれからの活動がさらに活発になることを非常に楽しみにしております。成績だけではなく、それ以外のことでも充実した時間を過ごされてください」と激励しました。