雇用促進や子育て支援などへの活用を
株式会社MATSUKIの松木一史代表取締役社長ら関係者2人が、10月1日に市役所本庁を訪れ、小野泰輔市長に寄付金の目録を贈呈しました。
これは、大正13年10月1日に本市で創業し、昨年10月にグループ創業100周年を迎えられた株式会社MATSUKIから、本市の課題である若者の雇用促進や子育て支援など、本市のさらなる発展に寄与する目的で101万円を寄付いただいたものです。
松木代表取締役社長は「地域の皆さんのおかげで101年目のスタートを切ることができました。我々も何か地域に貢献できればとの思いで、今回寄付をさせていただきました」と話し、小野市長は「貴重なご寄付をありがとうございます。今日から101年目ということで、今後も八代の経済を引っ張っていただければと思います」とお礼を述べました。

▲左から岡田健志物流統括事業副本部長、小野市長、松木代表取締役社長