交通事故のない安心安全なまちを目指して
令和7年八代地区秋の交通安全運動の出発式が市役所本庁で行われ、本市や氷川町、八代警察署の関係者のほか、八代地区交通安全協会や交通安全母の会など、日ごろから交通安全に取り組んでいる団体が参加しました。
この出発式は、交通事故のない安全で安心なまちづくりの実現を目指して、交通安全団体の関係者らが住民と一体となって運動を推進するために、毎年開催されています。
式では、交通安全功労者などの表彰が行われたほか、代陽・太田郷幼稚園児による交通安全宣言や交通安全パレードが行われました。
大城戸一也八代警察署長は「この運動の成果があがり、悲惨で痛ましい交通事故が1件でも減ることを願います」と話しました。

▲交通安全宣言をする園児ら

▲白バイやパトカー、地域の青パトによる交通安全パレード