イ草農家を応援したい
石川県珠洲市の高橋武夫税務課長ら関係者が、8月28日に市役所本庁を訪れ、福島誠治副市長に寄付金を贈呈しました。
令和6年1月に発生した能登半島地震および9月の奥能登豪雨で被災した珠洲市に対し、本市から「置き畳」約3,300枚の寄贈や人的支援を行ったことから、今回、被災した本市に対し、イ草農家を応援したいとの思いで寄付金を贈呈されました。
高橋課長は「前回ご支援していただ畳を市民の皆さんが大変喜ばれたのでそのお礼と、畳業者、イ草農家の皆さんの支援に役立てていただければという思いで今回寄付いたしました」と話し、福島副市長は「たくさんの寄付をいただきましてありがとうございます。今回の大雨で被災された農家の皆さんに何とか再建してもらいたいというのが我々の願いです。今回の寄付は、本当に勇気を与えてもらいました。頂いた寄付金は、イ草農家の皆さんの支援に活用させていただきます」とお礼を述べました。