男女ともに全国へ挑戦
ヒゴ鏡卓球クラブの竹本泰彦監督と選手らが、8月19日に市役所本庁を訪れ、8月26日から東京都で行われるロートカップ・第43回全国ホープス卓球大会への出場を中村博生市長に報告しました。
同クラブは、今年6月に大分県で開催された第30回全九州卓球選手権大会において、女子が団体2位、男子が団体ベスト8になっています。本大会は、熊本から5チーム出場しましたが、決勝トーナメント進出は、熊本からは男女ともにヒゴ鏡卓球クラブの1チームのみでした。
千代永蓮さん(麦島小6年)が選手を代表して「去年はこの大会でベスト16という悔しい思いをしたので、今年は優勝できるように頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。」と決意表明し、中村市長は「全国大会出場おめでとうございます。最近は大変暑い日が続いておりますので、体調管理に気を付けて頑張って下さい。いい報告を待っています。」と激励しました。

▲中村市長と同クラブの選手・竹本監督