全国の舞台で躍動
7月26日(土曜日)から27日(日曜日)に宮城県で開催された「第51回全日本空手道連盟剛柔会全国空手道選手権大会」に出場し、形の部の小学生女子4年で優勝を果たした、大真舘の蓑田愛禾さん(文政小4年)が、8月12日に市役所本庁を訪れ、中村博生市長に結果を報告しました。
この大会は、全日本空手道連盟剛柔会が主催する、剛柔流空手道の全国大会で、形と組手の両種目があり、全国各地の剛柔会所属道場の選手たちが参加し、技を競い合う大会です。
蓑田さんは「先生たちのおかげで優勝することができて嬉しいです。また全国大会があるので、感謝の気持ちを忘れずにこれからも努力して頑張っていきたいです」とあいさつし、中村市長は「全国大会での優勝おめでとうございます。優秀な結果を収められたのは、日々の努力の積み重ねの結果だと思います。これからも体調には気を付けて頑張ってください」とお祝いの言葉を述べました。

▲蓑田さん(左)と中村市長(右)