丁寧な作業で子どもたちを笑顔に
八代塗装・防水組合の組合員12人が、7月25日に松高小学校で遊具の塗装を行いました。同組合は平成19年から市内の公園や小・中学校などの遊具、体育器具を対象にボランティアで塗装を行っており、今回で15回目になります。
組合員はブランコや鉄棒などの遊具についたさびを丁寧に落とし、さび止めの塗料を塗り上げた後、黄色や水色などの色できれいに塗装し直しました。
作業開始前には、同組合の増田和夫組合長から「子どもたちが使う遊具なので、サビなどしっかり落として、丁寧に作業していきましょう」と組合員へ声掛けがありました。
同校の村山校長は「子どもたちが、2学期にきれいになった遊具で、安全に元気いっぱい遊ぶ姿をとても楽しみにしています。ありがとうございます」とお礼を述べました。

▲リングジムのさびを落とす組合員たち

▲遊具に塗装を行う組合員たち

▲きれいに塗装された雲梯