こどもたちや生活に困っている家庭への活用を
株式会社大渕産業の大渕正之助代表取締役が、7月31日に市役所本庁を訪れ、中村博生市長に今回寄付するパックごはんの目録を贈呈しました。
これは、こどもたちや生活に困っている家庭に活用してほしいと、同社と八代商工会議所女性会が連携して、パックごはん1万80食を寄付したもので、寄付されたパックごはんはこども食堂のこどもたちや生活に困っている家庭への食糧支援として活用されます。
大渕代表取締役は「米の価格高騰により、こども食堂などのボランティア団体の皆さんやそれに通うこどもたちに影響がでていると聞き、米を扱う弊社に何かできないかということで、今回パックごはんを寄付させていただきました。お米を通して、こどもたちの健全育成に貢献できればと思います」とあいさつし、中村市長は「寄付いただきありがとうございます。こども食堂を通じて多くのこどもたちへ届けていきたいと思います」とお礼を述べました。

▲株式会社大渕産業の大渕代表取締役(左)、中村市長(右)

▲左から八代商工会議所 女性会 山本雅子会長、大渕代表取締役、中村市長、辻田美樹健康福祉部長、社会福祉協議会 松本博昭事務局長