温泉で千日の癒しを
日奈久温泉丑の湯祭りが7月19日に日奈久温泉街一帯で行われ、当日限定で温泉の無料開放も行われました。
この祭りは、約600年前に日奈久温泉を発見した日が「土用丑の日」であったことから始まり、この日に日奈久温泉に入浴すると1000回入浴した効果が得られるといわれています。
温泉神社本宮前で神事が行われた後、白張姿の子どもたちや住民らによる神幸行列が日奈久の温泉街を練り歩きました。
祭りの最後には、日奈久特産品券投げや餅投げが日奈久温泉センターばんぺい湯前で行われ、家族連れなど多くの人でにぎわいました。

▲白張姿で日奈久温泉街を練り歩く子どもたち

▲温泉神社本宮前で行われた神事の様子