夏の暑さにも負けない熱気
鏡町ふるさと夏祭り「十八夜祭」が7月18日に、鏡町中心街で開催され、家族連れなど多くの人でにぎわいました。
十八夜祭は、子授け、安産、子育て、良縁などで有名な子安観音を祭って行われる数百年の歴史がある祭りです。
会場では、恒例の餅投げが行われたほか、八代農業高校による部活動紹介や秀岳館高校による雅太鼓の披露などが行われ、訪れた多くの観客を魅了しました。また、町民や地域団体による総踊りも行われ、会場を盛り上げました。
鏡町中心街一円には大阪・関西万博の公式キャラクターであるミャクミャクやマインクラフトの造り物などが展示され、見物客は写真を撮るなどして楽しみました。
中村博生市長は「本日のお祭りを存分に楽しんでいただき、夏の良い思い出としていただけたらと思います」とあいさつしました。

▲恒例の餅投げ

▲総踊りの様子

▲総踊りの様子

▲造り物コンクール入賞作品